「ロエベ」“パウラズ イビザ”コレクションは、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソン氏が幼いころより親しんだスペイン・イビザ島のエッセンスがふんだんに盛り込まれたコレクション。パーティ会場となった代官山 蔦屋書店にも、プールやビーチボール、ほんのり灯るランタンが出現し、イビザ島のクラブパーティさながらの開放的な雰囲気に。

パーティのメインコンテンツは、『エル・ジャポン』6月号にも出演した女優の新木優子さん、人気スタイリストの一ツ山佳子さん、小誌編集長の坂井佳奈子によるトークショー。撮影時のエピソードや、この夏のお気に入りリゾートコーディネートなど、軽快なトークが繰り広げられ、会場も大盛り上がり。「海外からこの撮影のために来日したフォトグラファーやビデオグラファーとの撮影は、とてもインターナショナルで刺激的でした。クリエイターやほかのモデルもみんな同世代だったので、リラックスして撮影に臨めました」と新木さん。

一方、スタイリストの一ツ山佳子さんからは、バンダナを使った簡単なアレンジの提案も。「首もとだけでなく、腕に巻いたり、バッグに巻いたり……。ちょっとしたアレンジで、着こなしの印象が変わるので、プリントを小物で取り入れるのはおすすめのテクニック」。

トークショーの後は、モデルやアーティストとしても活躍する“it”ガール＆ボーイによるDJユニット、UNA＋MATCHAによるDJプレイも。レイドバックな音楽に耳を傾けながら、ショッピングや写真撮影を楽しんだゲストたち。モヒートやスパニッシュビール、フィンガーフードを片手にイビザ流チルアウトを満喫したスペシャルな一夜となった。

「ロエベ」“パウラズ イビザ”ポップアップストアは、5月28日（月）まで開催中。イビザの風を感じられるショップに、ぜひ足を運んでみて。