エディターズPICK 2014/12/26(金)
POP POP POP!

【Part3】現代アートが華やかに弾けるウルトラ・ポップな邸宅へ!

アメリカのファッション・シーンを牽引するデザイナー、トミー・ヒルフィガー。本人曰く「楽しくてクール」なマイアミの新居は、ポップアートの殿堂だった! 最終回の【Part3】では、エネルギッシュな'60年代のムードに圧倒される、色に満ちたインテリアの数々をたっぷりとご紹介。

The House of Art
'60年代のサイケな空気を現代風にパワーアップ!

バーの背景は開放感あふれるオーシャンビュー! ファーのクッションが1960年代のSF映画のインテリアのよう。

車の形をしたビリヤード台があるプールバー。壁紙にはブランドを象徴する赤、白、青の3色を使用。

ゲストルーム。バウハウスを代表するデザイナー、ヘルベルト・バイヤーによる'60年代の作品が壁面に。エーロ・サーリネンによるミッドセンチュリーの名作椅子と共に、'60年代特有の近未来ビジョンをもてなしの空間に描く。「チューリップ サイドチェア」各¥271,000/ノル ストア 青山本店

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Photo : DOUGLAS FRIEDMAN Text : MICHIKO HORII

  • トミー・ヒルフィガー/Tommy Hilfiger

    ニューヨーク州生まれ。1985年にトミー ヒルフィガーを設立以来、クールなクラシックアメリカンウェアを提案し続けている。マイアミホームのデザインのヒントは'60年代のポップアートやポップカルチャー。写真は書斎にて。壁にはフランスの画家ジャン・デュビュッフェの「Les Gemmeux」。

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