アートな多肉植物をインテリアに取り入れよう
その独特なフォルムやインテリアにもなるアートな存在感で、ただ今大ブーム中の多肉植物。そこで、おしゃれ業界のなかの多肉植物愛好家たちが魅せる、インテリアに溶け込むハイセンスなグリーンを一斉ハント! 自宅のご自慢の多肉コーナーの写真から、おすすめの品種や丈夫な育て方のコツやこだわり、応用スタイリング術まで、おしゃれに楽しめるアイディアを伝授。
松波砂耶/トランジットジェネラルオフィスPR
Q. 今いちばんお気に入りの我が家の“多肉コーナー”を見せてください!
ダイニングテーブルの上に置いた、「カットアンドロジャー」の器に入れた寄せ植。多肉植物は種類によっては、葉が伸びてくると愛嬌がないので、様子を見ながらメンテナンスしています。そのほかにも、「ディリジェンスパーラー」の青い鉢に植えた多肉植物や、4年前くらいからはまっている多肉リースがお気に入り。リースは、根が張れないので手間がかかりますが、見た目の可愛いさにノックアウト!
Q. 多肉植物の愛好歴は?
5年くらいです。
Q. 好きになったきっかけは?
LAに行ったときに街にたくさん多肉が植えてあったのを見て一気に虜に。帰国後からすぐ都内のガーデンショップで集めました。
Q. おすすめの品種は?
白閃冠(はくせんかん)、新玉つづり、ハオルシア、英グリーワン、虹の玉など。
Q. 自分なりの丈夫な育て方のコツやこだわりがあったら教えてください!
目の届く、日の当たる場所に置いてます。水やりはたまにがGOOD!
Q. おすすめの多肉スタイリングは?
寄せ植えするとしたら、垂れているものや、ぷりっとした葉を組み合わて鉢に植えると、バランスがとれて可愛いのでおすすめです。
Q. おすすめのショップは?
二子玉のガーデンアイランド「プロトリーフ」は、多肉植物の種類が豊富に揃っているのでお気に入りアドレス。ほかにも、「ソルソファーム」や「グリーンフィンガーズ」もよく行きます。なかでも一番のおすすめは、アンティーク雑貨やリースセットも販売している「松井田バラ園」です。