【アクタス／川成瑛梨奈さん＆慶太さん編】おしゃれ業界人の“ご自宅パトロール”
おしゃれな人は、どう住んでる？ 気になるご自宅のインテリアとその秘密を追跡する大人気シリーズ。今回お邪魔したのは、アクタスの法人営業チームにお勤めの川成瑛梨奈さんのご自宅。昨年さいたま市内の中古マンションをリノベーション、夫の慶太さんと週末ごとにDIYを楽しんでいます。築20年以上のマンションをオリジナリティあふれる夢の城に変身させたおふたり。ローコストながら海外のロフトのような趣味空間を実現した内幕とテクニックとは？
慶太さんの“男の夢のガレージ”的な部屋は元和室だった場所。壁にはOSBボードを採用。天井にはベニヤを貼り、フックを付けて金網をぶら下げて収納にするなど、随所にユニークなアイディアが。作業台は慶太さんの自作。
Q. 今後やりたいことは？
夫が家具を作ったりギターを弾いたりするガレージのような部屋とリビングスペースとの間にパーテーションを作りたいと思っています。腰壁で、上はガラスを入れたらどうかな、とか。
ベッドルームのベンチも慶太さんが手作り。複雑な組み方も見よう見まね、独学でやったのだとか！
あと、今はキッチンの壁をグリーンに塗っているのですが、ここも塗り替えたらどうかな、と。トイレも色で全面塗ってみたいし……やりたいことはどんどん出てきますね。
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アクタス法人営業チームに勤務の川成瑛梨奈さんと夫で会社員の慶太さん。さいたま市在住。ともに30代。
「こういうものが必要だから作ってください、と頼むと、ちゃんと作ってくれるんです。DIYの腕はここ1年で確実に上がっていますね」と瑛梨奈さんは慶太さんを絶賛。建築が大好きでインテリアコーディネーターの資格も持つ瑛梨奈さんと、「ずーっとDIYを続けていくのがこの家のテーマ」と話す慶太さん、人も羨む仲よし夫婦。
photo : Michael Holmes
text : Shiyo Yamashita