【ビームス編 Part1】おしゃれ美女のご自宅拝見！
業界でウワサの美女は、どんなお部屋に住んでいる？ おしゃれな業界人に、心地のいいお部屋づくりのポイントやインテリアのこだわりをASK！ ここでは「ビームス」で働くスタッフの自宅を紹介したライフスタイルブック『BEAMS AT HOME』（宝島社）から、エル・オンラインが注目する美女のお部屋を厳選してお届け。第1回は、「ビームス 二子玉川」スタッフの安武恵理子さんのご自宅を拝見！
Q. 部屋づくりに関して、こだわったポイントは？
部屋ごとの仕切りのないワンルームタイプのため、照明にこだわって各空間の雰囲気を変えています。お気に入りは、神山町の雑貨店「アルチヴァンド」で購入したイギリス製の真鍮ソケット照明（写真）。同じものを4つ並べて吊るしています。お店で使っていたものを譲っていただきました。1点￥6,000ほどだったかと思います。
インテリアは、ひとり暮らしをしていたときのお互いの持ち寄りや、旅先で購入した思い出のアイテムがほとんど。色の統一感やシンプルなデザインにこだわり、ナチュラルながら生活感を出しすぎないようにしています。
Q. よく読む雑誌や本、憧れの人など、インテリアやファッションのヒントは？
インテリア本の『DEALER’S CHOICE』や『Roman & Williams』を参考にしています。
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安武 恵理子／「ビームス 二子玉川」スタッフ
1982年生まれ。東京都渋谷区在住。「ビームス」のプレスを務める夫の安武俊宏さんと、ワンルームタイプのマンションで2人暮らし。 -
『BEAMS AT HOME ～日本を代表するおしゃれクリエイター集団 ビームススタッフの「暮らし」と「服」～』￥1,500／宝島社
「ビームス」で働くスタッフの「暮らし」と「服」を紹介した、同ブランド初となるライフスタイルブックが登場。バイヤーやプレスをはじめ、NYやパリ、ロンドン、台湾といった海外在住のスタッフまで、総勢130人の自宅のインテリアやワードローブを全474ページに渡って収録。さまざまなテイストをMIXした個性豊かなインテリアなど、「ビームス」らしいおしゃれのアイディアがたっぷり詰まった一冊は、自分らしく居心地のいいお部屋づくりの参考になるはず。
PHOTO ： ITTETSU MATSUOKA（P1、2） EDIT ： RCKT / Rocket Company*