おしゃれ業界人がおうちで愛でる世界の“民芸品”
2016/04/21(木)
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矢野詔次郎/トラベルエディター

●あなたが偏愛している民芸品とその出合いは?
 
インドネシア・スラウェシ島の布。バリ島から飛行機で1時間半くらいの島で、空港からさらに車を6~7時間くらい飛ばしたところにある秘境の町タナトラジャの土産物店で購入。5万~10万ルピア(約500~1,000円)くらいだったと思います。
 
スラウェシ島のタナトラジャは、今も古くからの特異な伝統習俗が息づいていて、トンコナンという不思議な形をした高床式建築が特徴的です。なんだか奇妙な空気感を醸しているこの土地の土産物店で「ここに描かれているのは、生命の樹なんだよ」と、これまた不思議なことを言われたら、もう買わないわけにはいきませんよね。
 
●どんなふうに飾っている?
 
テーブルセンターに使えるくらいの大きさですが、今は汚してしまうのがもったいなくて、ときどき広げて眺めたりしています。

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