おしゃれ業界人がおうちで愛でる世界の“民芸品”
2016/04/21(木)
> <

4/8

柿本陽平/フリープランナー/ブルーム&ブランチ ディレクター

●あなたが偏愛している民芸品とその出合いは?
 
インドネシア・ジャワ島北部の1920年代のゲームボックス。3年前に訪れたバリ島にて、家具屋やアンティークショップをまわっている際に購入。日本円で8,000円ほどでした。
 
●特に惹きつけられたポイントは?
 
この木箱、元々はチェスの駒を入れるものだったようです。インドネシアはアジア有数のチェス大国であり、今も海近くの木陰でチェスを楽しむ現地の人々の姿を目にします。そんな光景を毎年見ていたので、チェスのゲームボックスと聞いたときおのずと所有欲が沸きました。風化した色合いのグリーンとオリエンタルなムードが気に入っています。
 
●どんなふうに飾っている?
 
基本的にはリビングにそのまま置いていますが、たまに木箱を立てて、ドライフラワーを差したりしています。
 
●今後狙っている民芸品は?
 
南部鉄器の老舗・鈴木盛久工房の鉄瓶。生産数が少なく、ブルーム&ブランチで仕入れもしているのですが、なかなか購入できません。

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へエディターズPICK一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

インテリア・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト

TODAY'S LIST

RANKING
LATEST