「エル・オンライン」編集長Yoshiko
地元松本で頻繁に器をハンティング
上/「和食も洋食も映える、ブルーやブラウンの器が好き。買う基準はアンダー5,000円で、実用性があり、薄手よりぽってりしたもの。そして、どこかサンフランシスコっぽさを感じさせるもの(笑)。作家ものからパルシステムまでピンときたら、さっと買います。
中でも、地元長野県松本市で年一回開催される民藝フェスティバルが好きで、とっておきの一枚を探すのが春の楽しみ。また同じく地元松本市にある、『ちきりや工芸』が大のお気に入り。手ごろな価格でセンス抜群の器が揃うので、2カ月に一度はなにかしら買ってます。ブルーの器と手前のものも、ここ『ちきりや』で。大活躍してくれてます」
アメリカンなマグカップが集合!
下/「焼き物と一緒にMyコレクションになっているのがマグカップ。旅先で必ず買うようにしてます。中でもヘビロテは、アメリカ国旗がドーンな、『ラルフローレン』のもの。10年も使ってます。あと、2ドルで買った、NYCのスーパー『ゼイバース』のマグはフォントがツボで定番中の定番。ちなみに最近仲間入りしたのは、同じくNYCで買った『CITYベイカリー』のもの。取っ手のなさにセンスを感じました。10ドルくらいでした。毎朝たっぷりのハーブティーを飲むのが何よりの楽しみです」(「エル・オンライン」編集長Yoshiko)