2013/2/27(水)
「エル・オンライン」エディターMirei
陶器市でゲットした益子焼の器をヘビロテ中
「“用の美”で知られる益子焼の器たちは、質実剛健なたたずまいが魅力。毎年春と秋、栃木県・益子で開催されている陶器市でゲットしたお気に入りの器たちがこちら。手前はソフトな色合いが上品な小皿(志村和晃さん作)で、和菓子やおつまみをちょっと盛り付けるのにぴったりです。奥は色も形も渋めの力強いどんぶり(及川静香さん作)。丼ものやうどん、煮物など、オールマイティに活躍してくれています。どちらも手におさめたときの感触、厚み、あたたかみが絶妙で、毎日手放せません。
陶器市のよさは、いろいろな作家さんと直接話ができること。作り手の個性が作品からも感じられて楽しいです。一日中歩き回って『これぞ!』というお気に入りに出合えたときの感動も格別!」(「エル・オンライン」エディターMirei)