>
<

5/13

『エル・デコ』エディターKatsue

日本各地で集めた“馬の目”モチーフの器
 
「旅先で言葉を交わして買い物する楽しさは格別! 器は毎日使うものだから、その思い出につながるものを集めれば、生活もより楽しくなります。我が家でいちばん活躍している器は、“馬の目”シリーズ。10年ほど前、益子に遊びに行った際、大誠窯で小さい皿(写真上 左)を買いました。以来、旅先で見つけては仲間に入れています(中には馬の目風?なものも混ざっています)。
 
これはぐるぐるという渦巻きが馬の目に似ていることから“馬の目”と呼ばれるモチーフで、日本のあちこちにあるもの。手書きなので目の大きさやかすれ具合、力強さなどひとつひとつ個性があって、買うときは並べて真剣に選びます。瀬戸の『岩右衛門窯』の馬の目皿(写真上 右)もお気に入り!
 
来客のときは、各地の馬の目皿でコーディネイトするのも密かな楽しみ。ちなみに小さい馬の目皿は使い勝手が抜群! 直径約12cm、高さ約3.2cm(写真下)。少しだけ深さがあるので、とりわけ皿としても、鍋のときにゆずポン酢を入れても、大きすぎず小さすぎず。あまりの使いやすさに、同サイズで違う柄も集めちゃいました!」(『エル・デコ』エディターKatsue)

「エディター&ブロガーのOKINI器を大公開!」トップへ

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へエディターズPICK一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

インテリア・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト

TODAY'S LIST

RANKING
LATEST