デンマーク巨匠の椅子と、イタリアンデザインの邂逅
こちらはリビングルーム。中央のアルミ製テーブルとボウルは現代のイタリア人デザイナー、アレッサンドロ・ロスキアーヴォの作。椅子はすべてデンマーク製。青いアームチェアは'60年代の女性デザイナー、グレーテ・ヤルクのデザイン。ピンクのソファは巨匠フィン・ユール、正面にコーディネイトされたソファはイルム・ヴィッケルソーの手によるもの。'50年代の作品だ。
photo : MARK SEELEN realization : MARC HELDENS text : RYOKO KOBIKI
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Ike Udechuku(イケ・ウデチュク)・Kathryn Smith(キャサリン・スミス) /
ジャーナリストのキャサリンと、金融業界でキャリアを積んできたイケは、世界中を転々と移り住んできた。現在はブリュッセルの自宅でギャラリーを営む。展覧会中は一般公開も行っている。
Ampersand House
30 rue Tasson Snel,
Brussels 1060, Belgium
http://www.ampersandhouse.com
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