デザインへの偏愛が光る! エル・デコ エディターの“ヘビロテうつわ”を開陳
日々、最前線のデザインやインテリアに触れている、雑誌『エル・デコ(ELLE DECOR)』のエディターたちは、プライベートでどんなうつわをヘビロテしている? デザイナーものあり、海外発掘ものあり、由来に“独自のこだわり”が光る逸品をセルフィーで公開。
エディターKUMIKO
■普段ヘビロテしているうつわは?
デンマークのブランド「ヘイ(HAY)」のペーパーポーセリン サイドプレート。オランダのデザイナー、ショルテン&バーイングスによるデザインです。
■その出合いと使用歴は?
昨年、東京のデザインウィークの時期に「ヘイ」が行ったポップアップイベントにて購入しました。ショルテン&バーイングスらしい、シンプルさのなかにあるちょっとしたユニークな仕掛けが好きです。再生紙でできたようなマットでザラッとした表面の素材感が気に入っています。
■どんな使い方をしている?
ほとんど朝食のブレッド皿になっています。特に食パンとの相性がよく、ほかの陶磁器やガラスのお皿より湿気が食パンにこもらない気がします。
■今後狙っているうつわは?
先日、大事にしていた「スクルーフ」(スウェーデンのガラスメーカー)のグラスを割ってしまったので、再購入したいと思っています。
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問い合わせ先/ヘイ ジャパン tel. 03-6438-9341