デザインへの偏愛が光る! エル・デコ エディターの“ヘビロテうつわ”を開陳
日々、最前線のデザインやインテリアに触れている、雑誌『エル・デコ(ELLE DECOR)』のエディターたちは、プライベートでどんなうつわをヘビロテしている? デザイナーものあり、海外発掘ものあり、由来に“独自のこだわり”が光る逸品をセルフィーで公開。
副編集長KATSUE
■普段ヘビロテしているうつわは?
韓国の聞慶(ムンギョン)にある麗金窯のもの。
■その出合いと使用歴は?
今年のGWに、ソウルと釜山のちょうど間あたりにある聞慶セジェの陶器市に行ってきました。そこで買ったものがこれで、リーズナブルで頑丈な日常遣いのうつわです。
■どんな使い方をしている?
ひとつひとつ微妙に異なる翡色や平べったい形が気に入っています。入れ子になっているので場所も取らず便利で、漬物から豆腐、焼肉まで何を入れても立派に見えるから不思議。モダンな白いうつわとも、塗り物や日本の民藝のうつわとも相性がいいです。
■今後狙っているうつわは?
7月7日発売の『エル・デコ』で北欧のうつわを特集するので、いろいろ買ってしまいそうで怖いです。