エディターズPICK
2015/10/16(金)

全国4都市よりチョイス! デートで行きたい最旬ライフスタイルショップ

2015年に続々オープン&リニューアルしたライフスタイルショップ。ひとりでじっくりもいいけれど、プライベートなインテリアこそパートナーと楽しく物色したい! 東京のみならず京都や福岡など、全国の最新ショップを厳選ガイド。デートスポットとしての評価を、エディターの妄想コメント付きでお届け。

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イデー(東京・自由が丘)

2015年9月、7年ぶりにリニューアルオープンした「イデーショップ 自由が丘店」。“Laugh & Luxe”をテーマに原点に立ち返り、店内の構成、アイテム、サービス等を再編集。1階は、日々の生活のスパイスになりそうなインテリアグッズ、テーブルウェア、グリーンなど、2階は家具や照明、インテリアアクセサリーのスタイリング、3階はカーテンやラグ、アートなどをトータルにコーディネートできるスペースに。
 
注目は、ベルギーを代表するデザイナー、マリナ・ボーティエがデザインを手掛けた「ディモンシュ」シリーズ。“ディモンシュ”とはフランス語で日曜日というを意味で、日曜日のように解放され、大切な人とゆったり過ごしてほしいという彼女の願いが込められている。近年どちらかと言うとポップな印象だった「イデー」が、より大人向けの、イデー本来のスタイリング力を堪能できるショップに生まれ変わった。

【エディターコメント】
今回スタイリッシュに進化した2階は、コーナーごとにダイニングやリビング、ベッドルームやワークスペースなどがコーディネートされ、自宅のインテリアの参考になること請け合い。しかも、3階のラボでは模様替えやリフォームの相談もできるから、これから新生活を夢見ているカップルはまずここへ。おしゃれメンズなら間違いなく食いつく海外のアートやポスターも豊富なので、ふたりのインテリアトークも盛り上がるはず(エディターYukari)。

  • Illustration: Daichi Miura

    Yukari/ライフスタイル&トラベル担当ディター。学生時代はオーケストラでベースを弾いていたせいか(常に後ろ)、前に出るのが苦手。にもかかわらず、35歳で公開婚活。2009年に立ち上げたエル・ブログ「エディターゆかりの婚活すごろく」でなんとかオチを付け、妊娠・出産。今は暴れん坊将軍な愚息4歳に生気を吸われる日々ながら、美しき戦隊ヒーローたちとの妄想アバンチュールが最高の癒し。インテリアと建築、スイーツとお酒が嗜好品。
    ■婚活ゆかりの後日譚
    http://blogs.elle.co.jp/yukari/

  • Illustration: Daichi Miura

    Ai/ファッション担当アシスタントエディター。編集部きっての美女好きとして、ネクスト「エル・スタイルインサイダー」を探すべく、まだ見ぬ麗しき美女を求めて北から南まで全国方位で狙い中。ファッションは、大好きなデニムスタイルに、誕生石でもあるターコイズブルーのアクセサリーを身に着けるのがほぼ鉄板コーデ。ただし童顔なので、見た目年齢マイナスに見られるスタイリングをどう大人っぽく見せるかが今後の課題。

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