デンマーク・デザイン界が注目する新しい才能、クリスティーナを訪ねて
北欧各国版の『エル・デコ』で今、いちばん注目されているデザイナー、クリスティーナ・リルヨンバーグ・ハルストロム。彼女のアトリエを訪問した。
レッド・ドット賞やアンビエンテ・デザイン・プラス賞などを立て続けに受賞し、デンマークで話題急上昇中のクリスティーナ・リルヨンバーグ・ハルストロム。デンマークといえば、ルイーズ・キャンベルやセシリエ・マンツといった女性デザイナーを輩出した国。彼女たちになぞられて語られる機会も増えてきた。
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クリスティーナ・リルヨンバーグ・ハルストロム/1977年生まれ。スウェーデン人の母とデンマーク人の父を持つ。2007年にデンマーク王立芸術アカデミーを卒業。木やウール、レザーなどを用いた、温かみのあるデザインが特徴。「デザイン・ネイション」、「レ・クリント」、「スケアラック」などから作品を発表している。「Georg スツール」が2014年レッド・ドット賞やアンビエンテ・デザイン・プラス賞を受賞。
Photo:MORTEN LARSEN Text:YUKI YAMADA JORGENSEN
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問い合わせ先/スケアラック ショップ tel. 089-907-4555
http://skagerak.jp/
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