2018/6/9(土)
FROM ELLE WORLDアメリカでリタイアするのに最適な25の場所とは?
アメリカでは今年、多くのベビーブーマー世代がリタイアを控えているけれど、彼らが夢見るリタイア後の生活は、過去の世代のそれとは随分異なっている。現代のベビーブーマーたちは完全に仕事を辞めるのではなく、半分近くが少なくともパートタイムでは働き続けることにしている模様。そんな背景を踏まえ、フォーブス誌が毎年恒例の「理想的なリタイア場所リスト」を発表したので、アメリカでのリタイアを夢見る人は必見!
ちなみに、フォーブスによるこちらのリストはアルファベット順になっているので、どの場所も同じくらい理想的であるということ。上位25の都市は規模も特長もいろいろだけれど、住宅価格の中央値、全国平均や国税と比較したうえでの生活コスト、徒歩であちこち移動できる可能性など、環境および財政的な要因も考慮し選ばれたそう。
25
- アッシュビル、ノースキャロライナ州
- アセンズ、ジョージア州
- ベヤビスタ、アーカンソー州
- ブラフトン、サウスキャロライナ州
- ブーン、ノースキャロライナ州
- コロラドスプリングス、コロラド州
- コロンビア、ミズーリ州
- ファーゴ、ノースダコタ州
- グリーンバレー、アリゾナ州
- アイオワシティ、アイオワ州
- ジャクソンビル、フロリダ州
- ラーゴ、フロリダ州
- レキシントン、ケンタッキー州
- リンカーン、ネブラスカ州
- マディソン、ウィスコンシン州
- ピッツバーグ、ペンシルベニア州
- ローリー、ノースキャロライナ州
- ロアノーク、バージニア州
- ソルトレークシティー、ユタ州
- サンマルコス、テキサス州
- サンシティ、アリゾナ州
- ザ・ビレッジス、フロリダ州
- バンクーバー、ワシントン州
- ベニスシティ、フロリダ州
- ワナッチー、ワシントン州
original text:SAM DANGREMOND translation:Rubicon Solutions, Inc. photo:Getty