乾かない、ニオイ……梅雨どきの洗濯お悩みに、洗濯王子がアンサー!
2018/06/15(金)
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photo : Yuichi Nakamura

汚れや菌が落ちやすい洗い方をする

洗い方において効果的なのが、「お湯」を使うことなのだとか。「お湯を使うことで、繊維や汚れが緩んで汚れが落ちやすくなりますし、洗剤の働きも良くなります。40℃くらいのお湯で洗うと、汚れはかなり落ちやすくなります」。中村さんの自宅では、洗濯機脇の蛇口が伸びるようになっていて、お湯を直接投入出来るようにしているそう。
ちなみに、残り湯を洗濯に使う人が多いけれど、その場合は「お湯が明らかに汚れている場合は使わない」「入浴直後に使う」というふたつの点に気を付ける必要があるのだとか。「翌朝などお湯がだいぶ冷えてしまっている場合、洗浄力アップの効果が出にくいです。また、時間を置いた残り湯はすでに菌がかなり増殖している可能性が高いのでおすすめできません。また、入浴剤を使った場合、洗濯に使えるかどうかパッケージで確認をしてください」。

photo : Yuichi Nakamura

もし洗濯機でお湯で洗っても匂いが取れないという場合は、「漬け込み」洗いがおすすめだという。
 
【手順】
1,洗面器や桶に40℃のお湯を用意する。 
2,お湯1Lに、液体洗剤を5cc、酸素系液体漂白剤を10ccの割合で溶かす。
3,服を入れ、30分程度漬け置く。
4,その後、洗濯機で洗濯する。
  
※注意 毛、シルク、カシミア、アンゴラなど、動物性の繊維などデリケートな素材は以下の手順で。
【手順】
1,洗面器や桶に30℃のお湯を用意する。
2,お湯1Lに、おしゃれ着用中性洗剤を5cc、酸素系液体漂白剤を10ccの割合で溶かす。
3,服を入れ、30分程度漬け置く。
4,その後、手洗いですすぐ。

  • 教えてくれたのは……
    中村祐一さん
    長野県伊那市のクリーニング会社「芳洗舎」3代目。「洗濯でセカイを変える」という信念のもと、“洗濯家”としてメディアや著書、一部上場企業などで洗濯に関するアドバイスを幅広く行う。日本初の洗濯のスタジオ(洗濯教室)「SentakuStudio」もデザイン&プロデュースしている。
    https://www.sentaku-yuichi.com/

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