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(500) days of summer
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Photo : Aflo

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『(500)日のサマー』

草食系男子の主人公トムと、自由奔放なサマーの失恋ラブストーリー。

トム役のジョゼフ・ゴードン=レヴィットの爽やかさと、サマー役のゾーイー・デシャネルのキュートさ、そして作品全体のおしゃれな演出で好感度の高い作品に仕上がっていますが、とっても痛い失恋話です。

端的に見ると、かわいくて自由な彼女に振り回されてふられちゃったかわいそうな男の話という印象なのですが(いや、そもそも恋愛をある程度経験した女は端からそんな風には観てませんが)、よく見ると「そりゃふられるわ」というサインがちりばめられていて、「男って本当にロマンチストだよなぁ」……とうんざりしたり、カップルで一緒に観た場合、見終わったあと隣にいる彼が、主人公トムに気持ちをシンクロさせ、遠い日の叶わなかった恋に想いを馳せてたりしたら、こじらせ男子の片鱗を見て微妙なデートになる可能性があるので要注意です!

  • 『(500)日のサマー』

    〈作品紹介〉
    『(500)日のサマー』
     
    恋愛に夢をもっている男性トムが、恋愛にリアリティしか求めていない女性サマーを好きになってしまったことから始まる悲喜こもごも。誠実で真面目で恋愛に理想を求める“いい人”な男性が、素直で自分に忠実な女性の“わがまま”に振り回されるように見える話が、すべてがトムの視点であることに気づかされると……。ゴールデン・グローブで作品賞にノミネートされた、恋愛映画に見えて実はそうではない有名すぎる1本。主演のズーイー・デシャネルのキュートさも注目ポイント。
     
    出演/ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル
    監督/マーク・ウェブ『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ 

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  • いつかティファニーで朝食を

    マキヒロチ/漫画家
    朝ごはんを一緒に食べてくれない恋人と別れた主人公まりこ。彼女の女友達を含めた4人の女性の、朝食を巡るストーリーを描いた「いつかティファニーで朝食を」を月間コミック@バンチ(新潮社)で連載中。朝食とともに紹介される、女性が人生のなかで迎える障害や葛藤が「リアルすぎる」と話題沸騰! 第46回小学館新人コミック大賞入選。

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