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『チョコレート』(Monster's Ball)
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photo : AFLO

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「感じさせて」

「感じさせて」/『チョコレート』
 
ハル・ベリーがアフリカ系アメリカ人として初めてアカデミー賞主演女優賞を受賞したラブストーリー。これ以上の悲しみはないというほど悲しみのどん底にいるとき、人はその哀しみを埋めるため、心で感じるぬくもり、身体で感じるぬくもりを求めることがある。死刑囚棟の元看守のハンク(ビリー・ボブ・ソーントン)は目の前で息子が自殺し、その死刑囚の妻レティシア(ハル・ベリー)は夫と息子を相次いで失ってしまう。愛する人を失った共通の悲しみに暮れる二人は、運命的に出会い、惹かれ合い、そして互いの哀しみを埋めるかのように求め合うようになるけれど……。ハル・ベリーとビリー・ボブ・ソーントンの大胆なセックスシーンは脱帽。特にハル・ベリーのパーフェクトボディがすごい!
 
女子的シネマ名言は「感じさせて」。息もできないほどの深い悲しみを経験した二人は自然と求め合うように。ハンクの「どうすればいい?」という言葉に「感じさせて」と答えるレティシア。心と体を感じさせてという愛のセリフ。

  • 『チョコレート』(Monster's Ball)
     
    2001年
    監督/マーク・フォースター
    出演/ハル・ベリー、ビリー・ボブ・ソーントン、ヒース・レジャー

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text : Rie Shintani

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