インタビュー 2012/12/4(火)
『マリー・アントワネットに別れをつげて』で来日

若手フランス女優No.1、レア・セドゥの魅力に迫る!

12月15日(土)公開の映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』でヒロインを演じたフランス女優、レア・セドゥ。あどけなさの残る美貌と、多彩な役柄を難なくこなす演技力で、いまもっとも注目されている若手女優のひとり。来日したレアにインタビュー、その魅力を徹底解剖!

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スクリーンでみせる抜群の存在感

『ミッドナイト・イン・パリ』では等身大のパリジェンヌ、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』ではクールな暗殺者と、作品ごとにまったく違う顔をみせるレア・セドゥ。あどけなさと官能性が同居する顔立ちと確かな演技力で、スクリーンでの存在感は抜群。若手フランス女優のなかでも、いま最も勢いのある存在だ。
 
そんなレアがヒロインを演じる最新作が、フランス革命直前の3日間を描いた『マリー・アントワネットに別れをつげて』。王妃マリー・アントワネットの朗読係の視点からフランス革命前夜を描き出し、レア・セドゥ、ダイアン・クルーガー、ヴィルジニー・ルドワイヤンという3女優の織り成す緊迫感あふれるドラマが見もの。
 
「この映画が特別なのは、これまでいくつも語られてきたマリー・アントワネットの物語を、使用人の視点から描いたこと。正面からではなく、カーテンの裏側から、まるで舞台裏からのぞいているような感覚で楽しめると思うわ」

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  • 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
    監督・脚本/ブノワ・ジャコー
    出演/レア・セドゥ、ダイアン・クルーガー、ヴィルジニー・ルドワイヤン
    配給/ギャガ
    公式サイト/http://myqueen.gaga.ne.jp/
     
    2012年12月15日(土)~、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 他全国順次ロードショー
     
    (C)2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE (C)Carole Bethuel

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