意欲作が続々公開! エル・ファニングが個性派監督から愛される理由
今年も意欲的な出演作が続々と公開された、エル・ファニング。すっかり実力派女優のひとりとなったが、まだ19歳。そんな彼女の愛らしい魅力が炸裂しているのが、キュートなエイリアンを演じた『パーティで女の子に話しかけるには』。多忙な彼女に独占インタビューを敢行。自分の思いに真っすぐな女の子・ザンそのまま、映画の話から、愛するファッションや音楽、お姉さんのダコタとのエピソードまで、飾らない自分の言葉で語ってくれた。
Text: Aki Takayama (C) COLONY FILMS LIMITED 2016
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『パーティで女の子に話しかけるには』
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の最新作は懐かしいなかに斬新な香りのする「ボーイ・ミーツ・ガール」ラブ・ストーリー。77年、パンク全盛期のロンドン郊外。内気なパンク少年エンはふと潜り込んだパーティーで、美少女エンと出会う。エンのどんな話も興味津々で耳を傾けるザン。二人はたちまち恋に落ちるが、彼女はエイリアンで、地球での滞在時間は後48時間しか残されていなかった。
2017年12月1日(金)公開。
http://gaga.ne.jp/girlsatparties/
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CHECK!
現在発売中のエル・ジャポン1月号では監督のジョン・キャメロン・ミッチェルと、彼の大ファンである女優の黒木華さんのスペシャル対談を掲載!