特集 2017/1/19(木)
知っておけば新シリーズがより楽しい!

あなたの知らないドラマ「SHERLOCK/シャーロック」の秘密24

ベネディクト・カンバーバッチが主演、斬新な演出とストーリー展開で人気のドラマ「SHERLOCK/シャーロック」。イギリスでは今年の1月1日から待望のシーズン4が放送スタートしまたまた盛り上がるシャーロック熱。このタイミングで、改めてこれまでのエピソードから知られざる24の秘密をピックアップして総まとめ。ドラマラバーもカンバーバッチを愛する人も、あの悪役の隠れファンも要チェック!

7.スピーディーズ・カフェは実在する
シャーロックとジョンが度々訪れている「スピーディーズ・カフェ」。2人が住むベイカー街221Bを撮影するときロケに使われたノースガワー街に実在するそう! ドラマのファンたちが集まる場所として今ではすっかり人気カフェに。ちなみに「シャーロックラップ」「ワトソンラップ」というメニューも作られたとか。店の説明によると「シャーロックラップはチキンとベーコン、チェダーチーズ、レタス、ピーマン、レッドオニオン、チリソースをシャーロックの性格のように固くラップしたもの」で、「ワトソンラップはローストした野菜とほうれん草、トマト、春タマネギ、ブリーチーズとサワークリームをラップしたもので、ワトソンのように温かく優しい味わい」とか。
 
 
8.ワトソンの脚の痛みは心因性のものだった
 
原作でもドラマでも、ジョン・ワトソンはアフガニスタンの戦争から肩を負傷して帰ってきた、という設定。でもなぜか脚を引きずっていることが! 原作ではこれが矛盾点として指摘されているけれど、ドラマでは「負傷したのは肩。脚の障害は心因性のもの」と説明されているそう。
 
 
9.ペンをキャッチするシーンは苦労の賜物だった
 
シーズン1の第2話「死を呼ぶ暗号」では、ジョンが投げたペンをシャーロックが彼の方を見ないでつかむ見事なシーンが! もちろんCGではなく実際の演技。カンバーバッチは前方にある鏡を見て、飛んでくるペンを確認していたとか! なんと最初のテイクで成功したけれど技術的なミスで使えなかったとか……。2度目以降は失敗続き。何度も何度も繰り返し、ようやく成功したという苦労の賜物だそう。

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Text: Yoko Nagasaka Photo: Aflo

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