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photo: AFLO

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まずは押さえたい官能映画の原点

『エマニエル夫人』 (Emmanuelle)

エマニエル(シルビア・クリステル)は、外交官の夫の赴任地バンコクへ向かう途中の飛行機のなかで、2人の男と関係を持ち、その大胆な性体験をきっかけに自身の官能の扉を開けてしまう。そして、性の哲学を説く初老の紳士マリオによって、さらなる快楽を求めていく。貞淑な人妻から奔放な女へ変身する、女性の性の開放を描いた、一度は観ておきたい1本。

  • photo:  Album/AFLO

    『エマニエル夫人』(Emmanuelle)
    [1974年]
    監督/ジュスト・ジャカン
    出演/シルヴィア・クリステル、アラン・キュニー、マリカ・グリーン

「エロスにどっぷり浸れる“官能名画”10選」トップへ

text: Rie Shintani

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