【映画編】

今年のオスカー関連作ほか、まだまだあるおすすめ映画！

K：今年の賞レース、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞関連の作品もそろそろDVD化されてますね。
 
Y：『ゼロ・グラビティ』は本当は劇場で3Dで観るべきだけど、見逃した人はDVDでも観ておいたほうがいいよね。
 
M：ですね。観ておいて絶対に損はない！　レオナルド・ディカプリオがドラッグ＆アルコールまみれの富豪を演じた『ウルフ・オブ・ウォールストリート』もすごかった。残念ながらオスカーは獲れなかったけど、レオの集大成というか、演技がぶっ飛んでるし、あの役が似合ってるんですよ。単純に面白かったです。
 
Y：子どもには見せられないシーンが多くて、ひとりで観てたら子どもが起きてきて焦った（笑）。
 
K：DVD化は8月とちょっと先ですが、『ラッシュ／プライドと友情』も良かったですよ。育ちも性格もまったく正反対の、F1ドライバー2人の話。ライバルだから面と向かって相手を褒めたりしないけど、内心ですごく認め合ってる。彼らの奥さんがまた全然違うタイプなのも見ものです。
 
S：エズラ・ミラー好きなので、『ウォールフラワー』も推したい。映画自体はすごく素敵な青春映画なんですけど、ヒロイン役はエマ・ワトソンじゃないほうがよかったかな、という気も。エマだと元気な印象で、闇を抱えてる感じがあんまりしなかった。
 
K：あまり考えずに観るなら、『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』、『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』あたりのシリーズをまとめて観るのもよさそう。『マイティ・ソー～』はクリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストンという2大イケメンを拝めるし、『キック・アス～』主演のアーロン・テイラー＝ジョンソンも、前作に比べてすごい体作りしてるし。
 
M：イケメンを愛でる系なら、ずいぶん前にDVD化されたけど、『マジック・マイク』をまだ観てない人はぜひ。チャニング・テイタム、マット・ボマー、アレックス・ペティファーとイケメン揃いでストリッパー役ですから。女子会で観てもひとりで観ても、絶対にテンション上がるはず！
 
Y：アレックス・ペティファー、かっこいいよね。
 
M：話してたら、いろいろ観返したくなってきましたね。
 
K：本当に。週末に家から出ずに観るのにぴったりですよね。
 
S：同感です！