ドキュメンタリー番組「Diana: In Her Own Words」が明かしたダイアナ元妃の5つの真実
2017/08/22(火)
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真実3

チャールズ皇太子との関係が過食症を引き起こした

結婚前からチャールズ皇太子とカミラ・ボウルズとの関係を知っていたというダイアナ元妃。婚約者が他の女性に電話で愛を語っているのを聞いてしまったのである。しかし元妃曰く「うぶだったから」婚約を破棄することはなかった。この決断には当然、結果が伴った。「婚約後に過食症が始まった。夫は私のウエストに手を置いて、『このあたりがちょっとぽっちゃりしているね』と言った。この言葉が私の中で何かを引き起こしたの。初めて無理やり吐いたときのことを覚えているわ。とても興奮した」。最初にウエディングドレスを試着したときのウエストのサイズは29(約74cm)だった。しかし結婚式直前、最後に試着したときには23.5(約59.5cm)だったという。「私は無へと縮んでいくようだった」。元妃は2人の王子を妊娠しているとき過食症だったことを認めている。エリザベス女王は元妃とチャールズ皇太子の結婚にまつわる問題を過食症のせいにしていたという。

Photo: Getty Images, Aflo  Translation & Text: Yoko Nagasaka  

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