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ひとりの少女の母親探しの旅

『ハッシュパピー バスタブ島の少女』

史上最年少、9歳(撮影当時は6歳)での主演女優賞ノミネートとなったクワベンジャネ・ウォレスがなんといっても話題の本作は、劇場長編デビュー作にして監督賞ノミネートも果たした新人監督ベン・ザイトリンが、わずか200万ドルという低予算で製作した作品。米ルイジアナ州の“バスタブ”と呼ばれる小さなコミュニティに病気の父親と暮らす少女ハッシュパピーの母親探しの旅がファンタジックに描かれる。
 
★4部門ノミネート★
作品賞、監督賞、主演女優賞、脚色賞

  • 『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
    監督/ベン・ザイトリン
    出演/クワベンジャネ・ウォレス、ドワイト・ヘンリー
    配給/ファントム・フィルム
    公式サイト/http://www.bathtub-movie.com/
     
    2013年4月、全国公開

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