聖子と明菜どっちがお好き? ミレ二アル世代がハマる「昭和歌謡」
昨年、“荻野目ちゃん”が再びトレンドワードに急上昇! 青春を懐かしむ中高年のブームと思いきや、10~20代を中心とした若者までもが、その世界観に夢中のよう。平成に変わり30年。あらゆる娯楽に満ちたこの時代に、改めて“昭和”の世界観に魅かれるのはなぜ!? そこで、’80年代を代表する2大アイドル、中森明菜と松田聖子を斬り口に、音楽通のミレ二アルズが昭和歌謡の魅力について徹底討論。
Photo: Nobuki Kawaharazaki Interview & Text: Kenta Terunuma Special Thanks: Spotlight Shinjuku
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須田洋次郎/1987年生まれ。2009年、東京にて結成した4人組のバンド「ミツメ」のドラムを担当。オーソドックスなバンド編成ながら、各々が自身のパートにとらわれずに自由な楽曲を発表。そのときの気分でいろいろなことにチャレンジすることがバンドのモットー。最新曲は「エスパー」。最近は国内のみならず、中国や台湾、韓国、ロサンゼルスなど海外でもツアーを開催し、「WWMM」と題した自主イベントも企画。DJや野球観戦、お菓子作りなど趣味も多彩。
Instagram: @yoyooo_sd
Twitter: @yojirooo -
MAYU KAKIHATA(垣畑真由)/1995年生まれ。レコードショップ、「ディスクユニオン」で働きながらクリエイティブ活動・DJなど趣味を最大限に楽しんでいる22歳。高校生の頃に「ディスクユニオン」で働き始め、そこで培った音楽愛を活かし夏には自らマガジンを出版予定。
Instagram: @kakihatamayu -
ミツメ 最新シングル「エスパー」
mitsume
7インチアナログ盤 ¥1,500
CD ¥1,000
http://mitsume.me/esper/