特集 2015/7/3(金)
Eros in French Movie

フランス官能映画で、脳内エロスをスイッチオン! 

官能を学ぶならフランス映画から! ということで、さまざまな性愛をエロティックに描いたフランス映画をセレクト。フランス映画ならではの耽美かつ文学的なエロスの世界に酔いしれて。

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『17歳』

少女と大人のはざまで揺れるヒロインの欲望

『8人の女たち』『スイミング・プール』『まぼろし』など、女性を描かせたら右に出る者はいない、フランソワ・オゾン監督作。名門校に通い、何不自由ない暮らしを送る17歳の少女が、売春に足を踏み入れていくなかで自己を発見していくストーリー。求めるものがわからないままに売春を重ねるヒロインの揺らぎを演じきったマリーヌ・ヴァクトの美しい肢体は、存在そのものがエロティック。

  • 『17歳』
    2013年
    監督/フランソワ・オゾン
    出演/マリーヌ・ヴァクト、ジェラルディーヌ・ペラス、シャーロット・ランプリング

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photo : AFLO, Getty Images

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