ブームになってもすぐ規制!? 中国ヒップホップについて知っておきたい7のこと
2018/06/13(水)
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2005年に広州で結成されたベテラン・ラップ・グループ、讲者も方言で歌う。

キーワード5

地元をレペゼンする地域密着型コミュニティ

2017年に爆発的に人気がでた中国のヒップホップカルチャーも、実は前から各都市ごとに異なるシーンが形成。TVにでなくとも地域に密着しながら活躍してるラッパーも。広い国土を持つ国だけあり、上海などでは早い段階から国外のDJや関係者が入り、現地の人々と共同でクラブを運営していて、昨今のヒップホップカルチャーの盛り上がりに我関せずと、各地方で地道な活動を存続しているとか。中国では地方によって言語が異なるため、日本の方言のように独自の言語を使って地元をレペゼン!

Text: Takeshi Kongozan Photo: Getty Images

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