特集
2017/03/23(木)
JAPANESE MOVIE

【日本映画編】エルが厳選! 今年見るべき映画リスト100

発売中のエル・ジャポン4月号より、賞レースを騒がせた話題の新作から同テーマの過去の名作まで 、今年見るべき映画をジャンル別に厳選してお届け。第10弾のラストは、希望と期待を胸に見たい、新たな価値観に出会える日本映画をピックアップ。

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5月26日より、全国にて公開。

もしも私が宇宙人だったら……奇想天外SF

『美しい星』

予報が当たらなくてもヘラヘラと日々をやり過ごしてきた気象予報士の大杉(リリー・フランキー)はラブホからの帰り道、宇宙人に拉致されたと信じ始める。そして自分が地球に遣わされた火星人だと知り、温暖化から地球を守るべく奔走する。またフリーターの息子(亀梨和也)は謎の宇宙人(佐々木蔵之介)によって水星人だと覚醒、美貌を持て余す大学生の娘(橋本愛)も金星人だったと……。『紙の月』の吉田大八監督が三島由紀夫・唯一の SF 小説を換骨奪胎して悲願の映画化。

Photo: c2017 本田プロモーションBAUS, c2017「美しい星」製作委員会, c2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会, c2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS/ KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE , csakuko film partners, cKADOKAWA 1961
Text: REIKO KUBO

  • 『エル・ジャポン』4月号をチェック!
    4月号では、賞レースを騒がせた話題の新作から同テーマの過去の名作まで、今年見るべき映画100や、おしゃれ好きなら必見の過去作まで、ファッショナブルな映画を大特集。春の着まわし31Daysから焼く派の美白プロジェクトまで、春夏シーズンを先取り。また、エル・ファニングがカバーのトラベル版も発売中!

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