今年のベスト1はどの作品!? 「エル シネマ大賞2017」ランキング発表
“女性のためのベスト映画”を選ぶ、エル シネマ大賞を今年も開催。第三回となる今回は、映画評論家や文化人、エル エディターほか、60名が審査員となり、独自の目線でベスト作品を選出。
エルが選ぶ今年の30本
『ドリーム』『ラ・ラ・ランド』『エル ELLE』『パターソン』『婚約者の友人』『ノクターナル・アニマルズ』『立ち去った女』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『20センチュリー・ウーマン』『ありがとう、トニ・エルドマン』『カフェ・ソサエティ』『私はダニエル・ブレイク』『三度目の殺人』『光』『散歩する侵略者』『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『ソニータ』『モン・ロワ』『ワンダー・ウーマン』『美女と野獣』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『 ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』『未来よこんにちは』『メッセージ』『汚れたダイヤモンド』『たかが世界の終わり』『あさがくるまえに』『ブレードランナー2049』『ムーンライト』『セールスマン』
【審査員】
青野賢一(ビームス創造研究所クリエイティブディレクター、文筆家)、渥美志保(映画ライター)、伊藤なつみ(音楽ジャーナリスト、編集者)、川上洋平 ([Alexandros] ボーカル&ギター、ミュージシャン)、金子真由美(エル・スタイルインサイダー、美容師)、神田松之丞(講談師)、清川あさみ(アーティスト)、久保玲子(映画ジャーナリスト)、小木“POGGY”基史(「ユナイテッドアローズ&サンズ」、「ユナイテッドアローズ」原宿本店 ディレクター)、小島藤子(女優)、清塚信也(ピアニスト)、シトウレイ(フォトグラファー、ジャーナリスト)、辛酸なめ子(漫画家、コラムニスト)、鈴木涼美(作家)、高橋諭治(映画ライター)、高山亜紀(フリーライター)、立田敦子(映画ジャーナリスト)、中田クルミ(モデル、女優、DJ)、中野 光章(「バーニーズ ニューヨーク」セールスプロモーション チーフマネージャー)、中山路子(「ミュベール」デザイナー)、ハリー杉山(タレント、司会、モデル)、平田裕介(映画ライター)、細谷美香(映画ライター)、松浦泉(ライター)、松崎健夫(映画評論家)、南馬越一義(ビームス創造研究所シニアクリエイティブディレクター)、宮本彩菜(モデル、クリエーター)、村上香住子(作家、エッセイスト)、門間雄介(編集者、ライター)、山内マリコ(作家)、山縣みどり(ライター)、山崎まどか(コラムニスト)、湯山玲子(著述家、プロデューサー)、よしひろまさみち(映画ライター)、蘭舞ゆう(エル・スタイルインサイダー、舞台女優)、渡辺祥子(映画評論家)
映画評論家、文化人、ELLEスタッフなど計60人
(50音順敬称略)
15
- 『ドリーム』
- 『ラ・ラ・ランド』
- 『ノクターナル・アニマルズ』
- 『エル ELLE』
- 『ムーンライト』
- 『カフェ・ソサエティ』
- 『20センチュリー・ウーマン』
- 『ブレードランナー2049』
- 『光』
- 『パターソン』
- 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『散歩する侵略者』 『美女と野獣』『ワンダー・ウーマン』『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
- 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『たかが世界の終わり』 『ありがとう、トニ・エルドマン』 『メッセージ』
- ミュージカル映画の当たり年! 読者賞は『ラ・ラ・ランド』に決定
- 『カフェ・ソサエティ』に「ファッション映画賞」を授与
- 女優賞はイザベル・ユペール、男優賞はアダム・ドライバーが獲得