『プラダを着た悪魔』(2006)
おシゴト名作映画として必ず名前があがるのが、言わずと知れたこちら。大学卒業後、ジャーナリストを目指してNYへとやって来た、おしゃれに興味ゼロのアンディ(アン・ハサウェイ)は、一流ファッション誌『Runway』のカリスマ編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントの座に就くことになってしまう。悪魔のような要求を四六時中ふっかけられる地獄の日々に、やがてアンディの私生活も破綻し始める。アンディの華麗な変身シーンには、公開から10年以上経った今でも胸キュン! アカデミー女優たちの共演と、主役級に輝くエミリー・ブラントに注目。