特集
2016/05/12(木)

いよいよ開幕! 第69回カンヌ映画祭の注目作を超・先取り

現地時間5月11日(水)~5月22日(日)に開催される第69回カンヌ映画祭。連日セレブが来場しレッドカーペットに華を添えるなか、今年は例年以上に豪華なラインナップ。良質な作品が揃い映画トレンドを先取りするといわれるカンヌ出品作から、注目作をいち早くピックアップ!

> <

1/5

『Cafe Society(原題)』

クリステン・スチュワートの主演作が2本

2014年にカンヌ出品されたオリヴィエ・アサイヤス監督の『アクトレス ~女たちの舞台~』で、アメリカ人女優として初のセザール賞を受賞したクリステン・スチュワート。今年は主演作2本がカンヌに登場。1本目は、オープニングを飾るウディ・アレン監督作『Cafe Society(原題)』(コンペティション外)で、ジェシー・アイゼンバーグ、ブレイク・ライブリー共演の1930年代アメリカを舞台にしたラブストーリー。

『Personal Shopper(原題)』

そして2本目は『アクトレス~』に続きフランスのオリヴィエ・アサイヤス監督との再タッグとなった『Personal Shopper(原題)』(コンペティション部門)。セレブリティのパーソナルショッパーとして働くヒロインが、霊と交信するうちに奇妙なメッセージを受け取るというストーリー。
 
ハリウッドはもちろん、ヨーロッパ映画でもその真価を発揮しているクリステンが、タイプの異なる2作品でどんな演技を見せているのかに注目!

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト