2014/9/8(月)
アンケートで決定!読者が選ぶ! MY BESTフランス映画
エル・オンラインの読者アンケートで“いちばん好きなフランス映画”をASK。映画にまつわるエピソードをまじえて、ランキングBEST10を発表!
【第8位】『美しいひと』
ラファイエット夫人の小説『クレーヴの奥方』が原案、現代の高校を舞台にレア・セドゥ演じる少女の恋愛を描く濃密なドラマ。「原作にはあまり惹かれませんでしたが、映画で見たレア・セドゥの透明感と、けだるさに衝撃を受けました」「レア・セドゥに憧れて髪を伸ばして、あまり笑顔を見せないようにしました(笑)」と、レア・セドゥのアンニュイな魅力を称賛する声が圧倒的。「フランスは愛情表現が激しいイメージなのに、映画で描かれるドライな様子とのギャップに引きつけられた」と、フランス流の恋愛劇も見ごたえ十分。
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『美しいひと』
2008年
監督/クリストフ・オノレ
出演/ルイ・ガレル、レア・セドゥ
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■アンケート集計期間/2014年8月4日(月)~2014年8月24日(日)、有効回答数/394