ゼイン・マリクがアンチ・リトル・ミックスを表明したのはあるツイートがきっかけ。最近リトル・ミックスと、同じくガールズバンドのフィフス・ハーモニーの両者が新曲を出したことから、Twitterに「どっちがいい曲だと思う？　フィフス・ハーモニーの「Worth It」だったらRT、リトル・ミックスの「Black Magic」だったらこのツイートをお気に入り登録して」というツイートが登場。ゼインはなんとこれをリツイートしていたそう！
 
ペリーはこれには反応していないけれど、このリツイートが流れた直後の8月16日（日）に開催されたティーン・チョイス・アワードにリトル・ミックスが出演。彼女たちは問題の「Black Magic」を歌い上げ、さらに「ブレイクアウトアーティスト」賞を受賞したことから「ゼインをパフォーマンスで見返した」と報じるマスコミも。
 
ゼインは今回のティーン・チョイス・アワードでノミネートされていたにもかかわらず、授賞式は欠席。ペリーやワン・ダイレクションと顔をあわせる危険を冒したくなかったのでは？　と言われているそう。ちなみにゼインが候補になっていた「ファッション部門ホットな男性賞」を受賞したのは1D！　欠席は残念だけど、元カノと元同僚たちがこれだけ場をさらったとなると、会場に来なくて正解だった気もする……。