ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット＝スミスの愛娘のウィロウ・スミスと俳優のモイセス・アリアスがベッドにいる写真が5月に流出した事件はまだ記憶に新しいところ。ウィロウがまだ13歳だったことからファンや親たちは大騒ぎだったけれど、児童福祉局もこれを問題視して調査に乗り出していたそう。
 
そして先日この調査が終了したことが明らかに。福祉局の関係者によるとウィルとジェイダに対する処分は特になく、福祉局から「今後子どもたちがSNSに投稿する内容を注意して見ておくように」というお達しがあっただけとか。調査員はこの事件の関係者全員に話を聞き、「ウィロウがモイセスによって何かの危害を加えられた、もしくは肉体的・心理的に虐待されたという証拠はない」という結論に達したそう。
 
これでひとまず事件は一件落着したもよう。とはいえウィロウの母ジェイダは写真流出時「性的なことを想像する人の方が変！」と反撃していたし、福祉局の希望通りになるとは限らない可能性も。「注意して見ている」けれど、叱らないこともありえるし……。ウィロウ、そしてその兄ジェイデン・スミスのSNSは今後も要チェック！