ヴィクトリア・ベッカム、クリスマスはハーパー・セブンとバレエ鑑賞!
今日はクリスマス! ベッカム一家はひと足早くクリスマスイベントを楽しんだもよう。デビッド&ヴィクトリア・ベッカムがハーパーとブルックリンを連れて、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスへお出かけした様子をお披露目!
12月23日(水)にデビッド&ヴィクトリア・ベッカムは、娘ハーパー・セブンと長男ブルックリンとともにバレエ『くるみ割り人形』を鑑賞したそう。ヴィクトリアはインスタグラムにハーパーとの2ショットをアップ、「私たちの小さなバレリーナは『くるみ割り人形』が大好き」とコメント。
自身もバレエのお稽古に通っているハーパー。でもヴィクトリアによると彼女はサッカーのほうが好み。それを知ったときにヴィクトリアは「心臓を刃物で刺されるような気持ちだったわ」とか。それはバレエのほうが女の子らしいから? 男女差別では? という指摘も聞こえてきそうだけれど、実はこの発言には違う理由が隠されていたもよう。
最近BBCの番組に出演したデビッド・ベッカム曰く「ハーパーがサッカーを選んでもヴィクトリアは応援するよ。でも彼女は16年間、毎週日曜日の朝、3人の息子がサッカーの練習をするのをサイドラインで応援していた。だから今度はハーパーがテニスかバレエかタップをするのを、室内で座って見たいんだ」とか!
もちろんデビッド一流の冗談も混じっているだろうけれど、……確かに夏も冬も毎週応援に行くのはつらいかも。しかも16年間! 座りたくなるのもわかる気がする。
text : Yoko Nagasaka