モデルサイト「Models.com」が発表した世界の「トップモデル50人」。雑誌の表紙を飾った回数、ブランドのキャンペーンのビジュアルに登場した回数、そしてSNSのフォロワー数という3つの指標から50人を選んでいるそう。
 
今年この50人の仲間入りを果たしたのはケンダル・ジェンナー。キャンペーンへの登場数が増えた他、SNSで合計320万人のフォロワーを持っていることが勝因だったもよう。また120万人のフォロワーを持つジジ・ハディットや、60万人のフォロワーを持つジョージア・メイ・ジャガーも選ばれた。またキャンペーンへの起用が最も多かったのはエディ・キャンベルとか。
 
気になるのはミランダ・カーの名前がないこと。最近話題が減り気味だし、もしかして低迷中？　と思いきや「ニュースーパー」という別ジャンルに格上げ！　ケイト・モスやジゼルのいる「レジェンド」というジャンルに次ぐ新たなスーパーモデルたちの分野に入っているそう。カーラ・デルヴィーニュやケイト・アプトンもここにエントリーしているとか。最近はコスメのプロデュースに力を入れ、モデル業に留まらない活躍を見せているミランダ。もはやモデルというより実業家と呼んだほうがよさそう。ビジネス界でもトップに上り詰めてくれることに期待したい！