海外セレブゴシップ 2016/8/31(水)

そうだったのね。テイラー・スウィフト、VMA不在にはもっともな理由があった!

8月28日(日)に開催されたMTVビデオミュージックアワードを欠席したテイラー・スウィフト。天敵カニエ・ウェストや元恋人のカルヴィン・ハリスに会いたくなかったから、という噂も流れていたけれど、どうやらきちんとした理由があったもよう。

テイラー・スウィフト(Taylor Swift) photo : Getty Images

その理由は、陪審員候補に選ばれたから。トップスターといえども容赦なく訪れる陪審員制度の義務がテイラーにもやってきたよう。受賞式の翌日29日(月)の朝8時からテネシー州ナッシュビルの裁判所に出廷しなくてはいけなかったテイラー。ちなみに同じように陪審員に選ばれた人にねだられ、一緒にセルフィーを撮ったり、サインに応えたりした様子がSNSでアップされている。
 
でもその後、テイラーは陪審員から外されることが決まったとか。彼女が陪審員を務める予定だったのは誘拐とレイプ、家庭内暴力の事件。実はテイラーは現在、コロラドのラジオ局のDJとセクハラ裁判が進行中。この事件と似ているため判事は公平に判断できないだろうと考えたそう。
 
テイラー自身のセクハラ裁判とは、2013年、彼女が参加したファンとのミート&グリートでDJがテイラーのお尻を触ったという事件が発生! この後このDJは解雇されてしまったそう。DJは、お尻は触っていないと主張してテイラーを告訴。これに対してテイラーも逆告訴しているとか。彼女自身の裁判の行方にも今後注目したいところ。
 
相変わらず事件満載のテイラーだけど、ほぼすっぴんで訪れていた裁判所でも、ファンと堂々と写真を撮ってあげるなんてこのサービスど根性はさすが。

text : Yoko Nagasaka

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