『フレア』誌のインタビューで「この仕事を始めてから、ますます居心地の悪さを感じるようになった。人を信じることができなかった」と衝撃的な告白をしたセレーナ・ゴメス。親友のテイラー・スウィフトがその状態から脱する手助けをしてくれたと語った。
 
さらに『ビルボード』誌のインタビューに答えたセレーナ。「テイラーは私に自信を持たせて新しい人を信頼できるようにしてくれた」そう。さらにテイラーを通じて知り合った女の子の友達も大きな力になったとか。「彼女たちは素晴らしいわ。走り回って写真を撮ったり、ドレスを着替えたり、踊ったり……典型的な女の子らしい遊び方だけれど、とても素敵だった」「テイラーが女性たちを気遣うやり方はとても徹底しているの。彼女は私を殻から引き出してくれたのよ」と語ったそう。
 
最近は“軍団”と言われることも多いテイラーとBFFたちだけど、人間不信に陥っていたセレーナをここまで元気にさせるとは、その名に恥じないパワフルさと団結ぶり！　味方にすると心強いのはよくわかったけれど、敵に回したら恐ろしいことになりそう……。