世代間論争。ケンダル・ジェンナー、ステファニー・シーモアに反撃
レベッカ・ローミンが「SNSで人気があってもスーパーモデルではない」とコメントしたのに続いて今度はステファニー・シーモアが現在のスーパーモデルたちを完全否定! 名指しで否定されたケンダル・ジェンナーの反応は?
ステファニー・シーモアはケンダル・ジェンナーとジジ・ハディッドの名前を出して「スーパーモデルではない」とコメント。「彼女たちは私たちの時代のモデルと全然違うわ」「スーパーモデルは過去のもの。彼女たちにはスーパーモデル以外の称号が必要ね」と語ったそう。ここまでは好意的にも聞こえるけれど次が問題! 新しい称号は何がいいと思う?と聞かれるとステファニーは「ビッチ・オブ・ザ・モーメント(今、旬のビッチ)」!
これを知ったケンダルは猛反論。自分のアプリで「とても残念。もし私たちに“あなたの時代”に関わるなというのなら、私たちの時代に入ってこないで」「今はお互いにサポートする時代。ネットでいじめるのではなくてね。でももし、あなたがネットでいじめがしたいなら、私は自分のために戦うわ」「誰もステファニーから何かを奪おうとはしてないし、彼女になろうともしていない。実際、私は彼女を尊敬していた。彼女には娘がいるのに! ステファニーは私たちのことをビッチとコメントしたとき、いじめられるのが自分の娘だったら、とは想像しなかったのね」とコメント。また、一緒に名前を挙げられたジジもツイッターでこの投稿にハートマークをリプライ、応援する姿勢を見せた。
ステファニーには気の毒だけど、今回の論争はケンダルの方が説得力あり! これにスーパーモデルがどう反論するのか、お手並み拝見!
text : Yoko Nagasaka