ニュージーランドのラジオ番組に出演したセレーナ・ゴメス。司会者が最近のセレーナにまつわる噂について真偽を確認したそう。

司会者は「セレーナとゼッドとの交際はアルバムを売るためのやらせだった」と告発したディプロの発言について直撃。セレーナは「ディプロのジョークよ。彼と話したときにあれは冗談だって言っていたから」とやらせ説をきっぱり否定したそう。「それにディプロが私のプライベートな生活を知っているなんて面白いわよね。私はアントンのことが大好き。彼との間には何かがあったし、それはとても素敵なものだったの」とゼッドを本名のアントンと呼びつつ、彼との関係が本物だったことを強調したそう。

さらにテイラー・スウィフトのPV「Bad Blood」でテイラーの敵役、すなわちケイティ・ペリー役を演じたことについて、ケイティ本人に釈明したという噂についても説明。セレーナ曰く「嘘よ。ケイティにはただ電話をしただけ。そのことについては話していないわ。彼女は素晴らしい人よ」と語ったそう。

ちなみにセレーナ、タブロイド紙の報道は気にしないようにしているとか。「あからさまな嘘は、すぐにわかるもの」だそう。これはもはや悟りの境地。これまであらゆる報道に耐えてきただけある！