デビューシングル「Royals」が全米＆全英でヒット中のニュージーランドの実力派女性シンガー、ロード。なんと早くもセレーナ・ゴメスとのバトルが勃発！

 
先に攻撃したのはロード。セレーナの曲「Come and Get it」について「私はフェミニスト。あの歌の女性像には気分が悪くなるわ」と言ったのがきっかけ。セレーナが“覚悟ができたら奪いにきて。私はここでスタンバイしているわ”と歌っているのが気に食わなかったみたい。

 
これに対してセレーナも雑誌のインタビューで反撃。「彼女はフェミニストとは言えないわ。他の女性たちと助け合っていないもの。私は彼女の曲を自分のライブでカバーしているのに」とか。女性シンガー同士で応援し合わないなんて本物のフェミニストじゃない！っていうのがセレーナの主張。

 
ちなみにセレーナ、「もう彼女の曲は歌わない」ときっぱり！　他のセレブとケンカしないイイ子で知られるセレーナをここまで怒らせるとは……。ロード、お騒がせセレブとしても実力派かも。