2014/2/10(月)
サラ・ハイランド、またしても上から目線?
カーリー・レイ・ジェプセンのブロードウェイデビューが決まったとたん「本当に彼女で大丈夫なわけ?」とツイートして話題になったサラ・ハイランド。今度はリハビリ経験者に一言!
サラ・ハイランドの今度の標的はリンジー・ローハンらリハビリ経験者。「リンジーやジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスみたいにリハビリに入った人を見ると本当に怒りを感じるわ」とインタビューで発言。といっても依存症になったことにお説教しているわけではないもよう。「才能がある人が飲酒運転をしたりリハビリに入ったりするのを見るのは悲しいわ。だってみんなとても苦しんでいるもの。才能があるのに何かが満たされていないのよね。それをお酒やドラッグで埋めようとしているの」とか。
一理あるけれど、上から目線じゃないとこうは分析できない! しかもサラは続けて「私は有名になりたいとかセレブになりたいと思ったことはない」「名声を求めて女優になったわけじゃない」とリハビリ入りするセレブたちとは違うことをアピール! 確かにリハビリ騒ぎはまだ起こしていないけれど、サラの知名度アップにはこのおしゃべり体質が貢献している気もする。
text : Yoko Nagasaka