マイケル・ジャクソンの娘パリス、祖父母の家から出たい!
故マイケル・ジャクソンの愛娘で2013年に自殺未遂事件を起こしていたパリス・ジャクソン。ここに来てまたしても不穏な動きを見せているそう。
2013年の自殺未遂事件後、リハビリ施設に入り順調に回復していると言われていたパリス・ジャクソン。昨年はサッカー選手のチェスター・キャステロとの熱愛報道も浮上、結婚を考えているという噂も流れていたのに、彼と昨年末に破局してしまったそう。
その後のパリスはまたしても不穏なムード。現在彼女は祖父母と一緒に暮らしているけれど、親しい人の証言によると「パリスは祖父母と絶え間なくケンカをしている」とか。また最近は煙草を吸っている現場も目撃され、アルコール依存症の治療のためのミーティングに参加していることもインスタグラムでカミングアウト。関係者曰く「祖父母はアルコールにまつわる諸々の問題にも恐れを抱いている」「パリスは今すぐ家を出たいと祖母に訴えている」とか。
ちなみに18歳になるまでは、祖母に後見人責任があり、一緒に暮らさなくてはいけないそう。でもパリスは「祖父母を説得している。18歳までは母親のデビー・ロウと暮らしたいと言っている」とか。ちなみにパリスが18歳になるのは今年4月2日。このままだと誕生日後すぐに家を飛び出してしまう可能性も濃厚。せっかく元気になったのにまた元の状態に戻ってしまわないか心配……。
text : Yoko Nagasaka