10月13日（日）にテレビのトーク番組に出演したオーランド・ブルーム。舞台『ロミオとジュリエット』、日本でも2月に公開される予定の最新作『ホビット 竜に奪われた王国』など最近の仕事について話していた。
 
そして続けてオーリーは今年の始め、南アフリカで撮影した映画『ズールー』についてコメント。「撮影セットでは一週間、前バリだけで過ごしたよ。フルヌードだったからね」とか！　
 
この映画が南アフリカでラグビー選手の娘が殺害された事件とアパルトヘイトを描いたクライムサスペンスであることや、オーリーが刑事役を演じていることは発表されていたけれど、社会派なストーリーだけにオーリーがヌードになっているとは想定外。というか、予想外の喜び!?
 
ちなみに作品はすでにカンヌ映画祭で上映されている。これまでクライム映画に興味がなかった人も、このニュースを聞いて俄然見たくなったはず！　日本での公開は未定だけど、1日も早くフルヌードが見られるようみんなで祈るべし。