先週から「MTVビデオミュージックアワード（VMA）」で再結成するのでは？　と噂になっていたインシンク。予想と期待を裏切らず、受賞式にはメンバー全員が集結、「ガールフレンド」と「Bye Bye Bye」をメドレーで披露したそう！
 
10年ぶりのパフォーマンスに観客もセレブたちも大喜び。でもバックステージでは、メンバーたちが不満を露わにしていたことが明らかに。
 
『USウィークリー』誌の報道によると、ジャスティン・ティンバーレイク以外のメンバー、ランス・バス、クリス・カークパトリック、ジョーイ・ファトゥーン、 JC・シャゼイは「話が違う！」と怒っていたそう。ジャスティンからはもっと長く歌えると聞いていたのに15分だけだったこと、しかもその短い時間の中でジャスティンがソロで歌ったことにご立腹とか！
 
メンバーの気持ちはわからなくもないけれど、そもそも今回の再結成はジャスティンが「VMA」で特別賞を受賞したのがきっかけ。そのジャスティンがソロで歌うのって……当然な気が。