ニコール・リッチーとジョエル・マッデンの対立の原因は7才のハーロウちゃんと5才のスパロウ君の食生活。雑誌『OK!』によると、最近「きれいな食生活」に凝っているというニコールは「子どもたちに自分の家庭菜園で獲れた野菜しか食べさせていない」とか！　彼女自身、最近のインタビューで「家族の食べるものには気を配っている」とコメント、庭でケールやほうれん草、ブロッコリやトマト、ハーブを栽培していることを明らかに。この方針に対してジョエルは「神経質過ぎる」と反対、オーガニックではない食べ物を与えているとか。それを知ったニコールは怒り狂っているそう！
 
そしてもうひとつはカッピング。あの背中にカップを乗せて血流をよくする施術だけれど、ニコールは「エネルギーが開かれる感じがするの」とコメント。自分だけでなく子どもたちにも受けさせているそう！　ジョエルにはこれにも「やりすぎ」だと反対しているとか。関係者曰く「2人のけんかはこれまでになく激しい」そう。
 
2人とも子どものことを思っているだけに折り合うのが難しそう……。オシドリ夫婦が妥協点をみつけられるのか、要注目！