ニコール・キッドマン、ボトックスの打ち過ぎ?
いよいよ現地時間5月14日に開幕したカンヌ映画祭。レッドカーペットに登場したニコール・キッドマンの顔に異変が!?
カンヌ映画祭のオープニング作品『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』のプレミア上映に登場したニコール・キッドマン。彼女の顔にある異変が! 目元が腫れ、目が小さくなり左右の大きさも違ったそう。これについてエンタメサイト「HollywoodLife.com」は6人の美容外科医たちに聞き込み調査。なんと全員が「ボトックスを使っているように見える」とコメントしたとか!
「おでこがすべすべなのはボトックスの打ち過ぎである可能性が大」「こめかみにコラーゲンを入れるとリフトアップできるけれど、目が開きにくくなる。まさにその状態」「若く見せようとして、かえって不自然になっている」という衝撃的な証言が次々と登場。「最近はコラーゲンを注入しすぎてシマリスのような頬になっている女性セレブが多い。ニコールもその1人」という残酷な意見も……。
ニコールは2013年、ボトックスの使用を認め「女優としての表現力が損なわれるのでボトックスはやめる」と宣言済み。でもこの証言と顔を見る限り、再開してしまったもよう……。女優としてはマイナスってわかっているのに再び手を出さずにはいられないなんて……恐るべしボトックス。
text : Yoko Nagasaka