過去が重い……。ニッキー・ミナージュ、新曲に込められた早すぎる出産の噂
12月15日にリリースされるニューアルバム『The Pinkprint』に先駆け、最新シングル「All Things Go」を発表したニッキー・ミナージュ。その意味深な歌詞に注目が集まっているそう。
問題になっているのはニッキー・ミナージュの新作「All Things Go」の一節。ニッキーは「私とアーロンの子どもは16歳になっているはず。だからカイアはあの子のような気もするのよね。あの子はカイアのことを見守ってくれている小さな天使のような存在」と歌っているそう。カイアとはニッキーの年の離れた弟のこととか。
現在ニッキーは31歳。「16歳になっているはず」ということはティーンの頃に妊娠し、亡くしてしまったのでは? と見られているそう。この曲には「10年前あなたがプロポーズしたとき、私はうつむいてイエスと答えた」という歌詞もあり、どうやら婚約していたこともあるもよう。
過激な衣装やパフォーマンスで注目を集めてきたニッキーだけれど、実は家族と複雑な関係なのかも。過去には「自分の人生よりも母を愛している」「働けば働くほどみんなに無視されている気がする」と歌っていたことも! どうやらニッキー自身も母親との確執を抱えているもよう。今後も歌詞で重い過去を明らかにしてくれるのか、続報も要チェック。
text : Yoko Nagasaka